南青山オフィス | 表参道駅1分の青山通り沿い
EDIT
>>LOCATION
表参道の交差点を背に、渋谷方面へ青山通りを進む。ケヤキ並木の木陰を歩く表参道の通りとはまた雰囲気が異なり、この246は道幅が広く、高い建物が並んでいるものの、空がスカッと抜けていて歩いていても気持ちがいい。その並びにはAOビルやSpiralなど、有名な施設も並ぶが、この建物はその少し手前。交差点からもわずかの、表参道駅地上出口B3の目の前に立っていた。
>>SPEC & STATUS
青空がよく映える、爽やかな印象のビル。白い外壁とガラスが均等に重なりあっているのがまるでボーダー柄のようで、なんかキュートさも感じる。10階建とそれほど背は高いわけではないが、ちょうど角地に立ち、隣の建物もセットバックしているために、この並びでもいい目立ち方をしている建物だ。ご紹介はその最上階10F部分。室内は2区画に分かれ、合計40坪のオーソドックスなオフィス仕様の空間。2方向を囲う窓先からは表参道・青山の景色をダイレクトに見渡せ、常にこの街で働いている事を意識させてくれるような空間だろう。最新ビルのようなスペックを備えた建物ではないものの、駅近というフットワークの軽さや、ブランド力ある立地のステータス感は十分感じられるはずだ。室内も作り込むことで、立地・空間ともに兼ね備えた、他ビルを圧倒するレベルの空間になることだろう。
EDITOR’S EYE
1Fにはジュエリー系ブランド、他の階にも美容室やエステ系のテナントが入るなど、この立地ということもあって店舗系の利用が多い。それらの室内を見ると、天井をスケルトン仕様にしていて、天井もだいぶ上がり、雰囲気もかなり増している。この区画でも同じように手を加えることで、かっこいい空間になることは容易に想像できるだろう。